Core 1に続き、Core 2 (220-1102) のテストを受けた結果は、、、今回も無事合格！！これでやっとCompTIA A+取得を完了。
Core 1をパスした後、1週間休憩を入れて試験勉強を開始したので約1か月ほど準備に費やしました。今回のスコアは85%程と前回より５％ほどアップしたものの、やはり思ったほど点数が取れなかった感を強く感じてしまいました。その結果、テスト後にはドッと疲れが出たので、その日のすべての家事を完全放棄して、夜はテイクアウトのフィッシュアンドチップスとカヴァ（スペインのスパークリングワイン）で思いっきりダラダラした夜を満喫しました。
さて、Core 2の試験内容はCore 1に比べて暗記する量は少なく、Core 1の知識を発展させた問題や、考えることが必要な問題内容であったと感じました。またそれぞれのOSの特徴を絡めたトラブルシュート問題が数多くありました。トラブルシュートする際には当然CLIコマンドを問われるケースも数多くあるので、Core 1に比べて応用力を求められるような問題で構成されていたと思います。
前回のCore 1試験開始時10分間で感じた、「このテスト、ダメかも。。。」感は、今回のCore 2試験では感じずに済みました。今回は問題の頭にあるパフォーマンスベースの問題はすべてスキップして、そのほかの問題を終わらせてから対応した結果、ストレスフリーで試験を終えることができました。このパフォーマンスベース問題をまずはスキップ作戦、恐怖心を感じやすい方には本当にお勧めです。まずは簡単な問題をサクサクおわらさせていくことで得られる心の余裕はとても大きなインパクトを及ぼします。テストにおいて、テスト慣れすることの重要性、及びテスト向けのテクニックを必要とする側面を改めて実感できました。
今回も家からの受験を選択しましたが、今回はすべてスムーズに終えることができました。初めての方は、早めにログイン（試験開始の３０分前）することを強くお勧めいたします！
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